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~大粒の迫力とアチェ特有の明るい酸味を兼ね備えた一杯~
インドネシアは、世界でも有数のコーヒー生産国として知られています。特にスマトラ島は、その個性的な風味を持つ「マンデリン」の名産地として有名です。その中でも最北端のアチェ州は、近年スペシャルティコーヒー市場で大きな注目を集めています。
今回ご紹介する「インドネシア アチェ ジャンボガヨ S19」は、その名の通りスクリーン19の大粒豆を中心に厳選した希少ロット。外観の大きさだけでなく、味覚においてもアチェならではの明るい酸味とクリーンさを備え、従来のスマトラコーヒーとは一線を画す魅力を持っています。
従来、インドネシアのスマトラ島では「リントンタイプ」と呼ばれるリントン・ニ・フタやトバ湖南部のコーヒーが有名で、ビンタンリマやミトラといった商品名で流通してきました。これらは深みのあるボディとハーバルな風味で知られています。
一方、アチェ州で生産されるコーヒーは近年「アチェタイプ」として区別されるようになり、現在ではスマトラコーヒーの6~7割を占めるほどになっています。アチェタイプはスマトラ式精選(ウェットハル)でありながら、ウォッシュドに近い明るい酸味やすっきりとした後味を持つのが特徴です。そのため、従来の重厚でアーシーなスマトラコーヒーとは異なり、新しいインドネシアの個性を表現できる存在として人気を高めています。
本商品は、数十年にわたり信頼関係を築いてきた輸出業者と協力し、アチェ高地の中でもとりわけ良質なロットを選定しています。
大粒規格 S19
見た目にも迫力のあるジャンボサイズ。豆売りでも存在感があり、消費者に視覚的なインパクトを与えます。
高地産の風味
アチェ州クテ・パナンおよびウィー・ぺサム地区、標高約1,400mで栽培。冷涼な気候と豊かな土壌が、明るい酸味とクリーンな飲み口を生み出します。
厳格な選別
約250農家からの原料を集め、外観・風味ともに優れたロットを選別。インドネシア式規格で300g中5欠点以内と、通常のマンデリンG1(11欠点以内)よりも厳しい基準で管理されています。
ジャンボガヨは、焙煎度によって多彩な表情を見せるのが魅力です。
浅煎り
レモンやグレープフルーツなど柑橘系のフレーバーに、グラッシーでハーバルな印象。柔らかい酸味が広がり、はちみつのような甘さとほのかなスパイス感も感じられます。
中煎り
柑橘系の果実感とアーシーさが調和し、質感はスムースで飲みやすい。緑茶を思わせる爽やかな後味が特徴的。
中深煎り
オレンジやぶどうの皮の風味に、ダークチョコレートやカラメルを思わせる甘苦さが加わります。苦味とボディが増しつつも重すぎず、アフターには心地よい渋みが残ります。
深煎り
丸みのある果実感を残しつつ、キレのある苦味とスモーキーさが際立ちます。しっかりとしたボディを持ちながら全体はバランス良くまとまり、スルスルと飲みやすい深煎りに仕上がります。
まさに「スマトラの重厚感」と「ウォッシュド的なクリーンさ」を両立させた味わいで、これまでのインドネシアコーヒーのイメージを覆す新しい提案が可能です。
生産国:インドネシア共和国
地域:アチェ州 クテ・パナンおよびウィー・ぺサム
標高:約1,400m
農家数:約250農家から厳選
品種:不特定
精選方法:ウェットハル(スマトラ式)
乾燥方法:天日乾燥
収穫時期:10~5月
商品規格:G1 S19(300g中5欠点以内)
水分値:10.3%
生豆外観:均一で大粒
SCA評価:82.75点
輸入形態:原袋30kg(2,060円/kg 税別)、小分け(2,100円/kg 税別)
「インドネシア アチェ ジャンボガヨ S19」は、大粒の存在感とアチェ特有の明るい酸味を兼ね備えた特別なロットです。従来のリントン系マンデリンとは異なるクリーンで爽やかなキャラクターを持ち、シングルオリジンでもブレンドのアクセントでも活躍できます。
豆売りとしても迫力があり、消費者に新しいインドネシアコーヒーの魅力を伝えられる一杯。スマトラの新潮流を体感したい方に、ぜひおすすめしたい商品です。